HAUS TOKYO:エレガンス、革新、創造性が融け合う空間

10.09.2025

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東京のアイコニックなスポットである銀座に、「共有」と「自己表現」のための空間が誕生

HAUS VeneziaとHAUS Mexico Cityのオープンに続き、Golden Gooseがそのクリエイティブなビジョンを展開する舞台は東京。印象的な建物や世界各地の一流ブランドのブティックが並び、エレガントでダイナミックな雰囲気に満ちた東京のアイコニックなスポットである銀座に、3つ目となるHAUSが誕生します。

単なるストアではなく、芸術的探求のためのスペースとして作られたHAUSは、自分らしさと自己表現、そして細部へのこだわりを大切にするGolden Gooseの価値観を形にした場所。世界中のDreamerを結びつけ、グローバルなコミュニティを築き、その絆を讃えるために存在する空間です。

Goldenのアイデンティティと日本の文化が出会う場所

4階建てで面積430㎡を超えるHAUS Tokyoは、天然の素材、コントラスト、アシンメトリーなフォルムを駆使することで、「完璧に不完全なもの」に対する情熱を反映しています。また、日本の伝統や遺産にインスパイアされたデザインも注目したいポイント。グラフィックデザイナーの美山有、アーティストの鎌倉美佳、リメイクデニムブランドのヤマサワプレス、陶芸家の小島陽介など、日本のアーティストやクリエイターと手を組み、HAUSの空間をユニークな作品で豊かに彩りました。

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1階:“Co-Creation” ~ヴェネツィアから東京へ~

1階では、職人の世界に浸れる“Co-Creation”の体験をご用意。Golden GooseのDream Makerと一緒に、クラフトの技を駆使したクリエイティブな作品制作のプロセスを通じて、スニーカー、ウェア、アクセサリーのカスタマイズをお楽しみいただけます。部屋を囲むコンクリートの壁は、ヴェネツィアから東京への旅をイメージした、物品の輸送用の木箱を思わせる木製のエレメントと組み合わせています。

2階:ミニマルなデザインの空間に並ぶメンズウェア

2階に上がると、そこに広がるのはメンズウェアに特化した空間。暗い色の木材とメタルのディテールを用いたミニマルなインテリアが、日本の職人技を特徴づける精密さと規律を彷彿とさせます。

3階:ユニークなディテールを散りばめた、レディースウェアのセクション

3階に進むとガラっと印象が変わり、色鮮やかで温かみのある空間にレディースウェアが並んでいます。ウェアやアクセサリーはカスタマイズにも対応しているため、お客様一人ひとりが独自の芸術的なビジョンを実現に導き、自分らしい個性が光るオリジナルの作品を制作していただけます。

リスニングルーム&HAUSショップ:くつろぎのひと時と、特別なアイテムのコレクション

地下に設けられたリスニングルームは、レコード音楽を聴いたり、Golden Gooseが日本で歩んできた軌跡を辿るアーカイブアイテムを鑑賞したりと、ゆっくりお過ごしいただける空間です。その隣にあるHAUSショップには、マルゲーラでリリースされた限定カプセルコレクションに加え、日本をインスピレーションの源としてHAUS Tokyoのために特別に制作された、ここでしか手に入らない新作のカプセルコレクションが販売されています。