クラフツマンシップと「Made in Italy」へのこだわり

03.06.2024

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アイデンティティーの礎としての「Made in Italy」 

Golden Gooseは今や世界23カ国以上で展開されるブランドですが、そのルーツはイタリア、特にヴェネツィアに深く根ざしています。ブランド誕生の地であるこの場所で、創業者のフランチェスカ・リナルドとアレッサンドロ・ガッロが、熟練したヴェネツィアの職人たちのサポートと能力を糧にしながら、クリエイティブな活動に身を投じてきました。 


生産面においても、20年以上にわたり完全にイタリアを拠点にするという選択を続けて今に至りますが、これは、 高水準の品質を維持し、独自の匠の技を育むことを常に大切にしてきた結果です。サプライチェーンの軸は当初から変わることなく、モノづくりの技術の飽くなき追及により、その技を磨き続けるプロフェッショナルたちによって構成されています。 

イタリアの職人の伝統と、異国から受ける影響の融合 

Golden Gooseを代表するアイコニックな作品の多くは外国への旅からインスピレーションを受けていますが、「真の魔法」を生み出したのは、これらの作品を形として実現させたヴェネツィアの職人たちの手です。このようにして、「Made in Italy」だからこそ実現可能なエクセレンスとクオリティを守りながら、イタリアらしさにこだわるGoldenのスタイルと、異国の地から得た影響が掛け合わさることで独自のテイストを作り上げてきました。 


一つひとつのスニーカーの個性は、製造工程において徹底されているクラフツマンシップの証。手仕事の技術と巧みな職人技を常に最前線に置きながら、時代を超越し、卓越した品質を誇る作品づくりに励んでいます。